男性型脱毛(AGA)治療

AGAは思春期以降の男性に多く、頭頂部や額の生え際の頭髪が薄くなり徐々に進行していくのが特徴です。早めに対処を行うことによって進行をある程度おさえることができます。

主な副作用には射精障害、性欲減退、勃起不全、精液量減少、抑うつ症状、乳房圧痛・肥大、肝機能障害などがあります。定期的な検診を受けていれば問題はないことが殆どですが、万が一異常を感じた場合は同薬を中止し、医療機関を受診して下さい。

以下の薬剤は、AGAの原因となるジヒドロテストステロンの合成を促す5αリダクターゼの働きを阻害して毛髪の成長を促します。ザガーロの方が効果は高いとされていますが、プロペシアに比べて副作用もやや高いとされています。

プロペシア:9,720円(税込)

ザ・ガーロ:12,000円(税込)

20歳以上が適応となります。

*前立腺炎肥大の薬を使われている方は併用できないことがあるので、必ずご相談ください。